高等部では、9月14日(木)に「職業生活」の授業で、職場見学に行きました。この日はスタディコースが市内の高齢者介護施設へ、スキルコースが市内福祉事業所を訪問し、施設見学や仕事に関するインタビューを行いました。
スタディーコースの訪問先では、職員の方だけでなく当校高等部から介護職の道へ進んだ先輩から直接お話を聞くという貴重な機会を設けていただきました。
「高等部のうちに身に付けておくべきことは何ですか?」という質問について、先輩からは、「まずは何より『あいさつ』。仕事ができるかどうかは頑張り次第で後から付いてくるので、人としての基本、コミュニケーションの基本である『あいさつ』が身に付いていることは信頼にもつながり、とても大事です。」と教えていただきました。
また、職員の方からは、「社会人としてのルールを守り、行動に責任をもつこと。そのスタートとして、まずは学校の決まりや、家庭での約束を守ること。信頼される人になってほしい。」とお答えいただきました。
これまでにも耳にしたことがある話かもしれませんが、やはり、現場で働く方や雇い入れる立場の方からの話には重みがあり、生徒も真剣な眼差しで話を聞いていました。
今回の訪問で得られたことや感じたことをその場限りのものとせず、今後の生活にも生かしていければと思います。そして、今回お話を伺った先輩のように、自分の将来をたくましく切り拓くための基礎を身に付けていきたいものです。